同人活動は、基本的に儲かるものではないと言えるのです。同人活動は自費制作のものを扱うため、印刷や製本、イベントに参加する準備などで万単位の費用が掛かってしまう事も少なくないのです。また、グッズに於いても工夫次第で準備費用をある程度抑える事が出来ますが、準備費用は必要になってきます。加えて、コミックマーケットっぽい大きなイベントへの参加を考えているのなら、申込用紙だけで1000円、申込み費用で7500円が必要となる上に、会場までの交通費もかかるため、一回コミックマーケットに参加するだけでも壱万円近くかかってしまうでしょう。地方の小さなイベントだったとしても、参加費が必要であったり、出品ブースに費用が必要になる事があります。そのために、実力や実績のない人が同人活動で儲けを望んでも、準備段階でかなりの費用が必要となり、売上げを差し引いても大きな利益を生むのは大変難しいと考えられるのです。同人活動で儲かる人と言うのは、絵や文章が上手で、人を感動させる作品を作る才能や、物を作って売ると言った商売の才能に加え、運を持ちあわせている人です。実際、同人活動を行っている人の中には、人並み以上の才能があったり、努力していたり、運があったりして儲けている人もいるでしょう。でも、儲けている人というものは、同人活動をしている多くの方の中の本当に一握りにすぎありません。それだけ同人活動で儲けるのは大変だと言う事なのでしょうか。同人活動は儲かるかどうかではなく、趣味として楽しむ事ができるかを考えた方がいいでしょうねー